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MA206C は機能を強化した、
「MA370 BLDCモータ実験評価ボード」 として新しくなりました!
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MA370はこちら |
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MA206C 3相ブラシレスモータ 実験評価ボードは、ボーイングシリーズのPIC16F777を搭載したブラシレスモータを実験するための評価ボードです。PIC内蔵の3本のPWMを利用して3相ブラシレスモータを駆動させます。
ブラシレスモータの駆動プログラム開発、実験、研究、教材などにご利用下さい。モータはマクソン社製の小型のブラシレスモータを搭載しております。独自のモータを接続することも可能です。 |
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MA206CでのデバックにはREALICE、ICD3又はPICkit3+PICkit-OPT1のいずれかが必ず必要です。 |
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●3相ブラシレスモータを駆動する回路を搭載 |
●MPLAB-ICD3ダイレクト接続可能 |
●3相ブラシレスモータ動作確認用LEDモニタ (ソフト制御) |
●ホールセンサ 動作確認用LEDモニタ |
●モータ電流モニタ、アラーム |
●制御安全回路 |
●他の3相ブラシレスモータ接続可能 (12V-3A以内) |
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●表示部・制御部
LED表示により3相ブラシレスモータの駆動状況や、ホールセンサの動作状況をモニタできます。2個のスイッチはモータの回転/停止用と、正転/逆転制御用に設けています。ボリュームはA/Dコンバータに接続され、PWMを制御します。 |
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●C P U
CPUはマイクロチップのボーイングシリーズに位置づけられるPIC16F777を使用。
3個のPWM発生器を利用して三相ブラシレスモータを駆動できます。
CPUにはテストプログラムが書き込まれていますので、モータはすぐに回転します。 |
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●モータ
マクソンモータ社製のEC32モータを使用していますので耐久性、信頼性があります。拡張用のコネクタで他の3相ブラシレスモータを接続できます。付属のモータを取り外し、2相モータや、DCモータなども接続してコントロールできます。+12V-3A程度のモータを接続できます。 |
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■MA206C 3相ブラシレスモータ 実験評価ボード (注文番号 MA206C) には、以下のものが含まれます。 |
●本体基板(MA206C) ●取扱説明書 ●付属品一式 ●CD-ROM |
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●モータ実験アクリル板(MA206C-OPT1)
教材用にはモータが基板の下側でモータが見えなくなってしまうため、モータを見えるように取り付けるボードを用意いたしました。
左の写真は田宮社製のプーリを利用した回転系を搭載したようすです。
モータだけでは回転が見えませんので、ちょっとした回転機構を各自用意するとセットを楽しく利用できます。
教育用にお勧めの商品です。 |
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※応用例の写真の本体基板は旧タイプです。 |
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C P U |
PIC16F777I/P その他40ピンのPICマイコン搭載可能 |
発振回路 |
水晶発振回路10MHz |
リセット |
パワーオンリセット回路 |
デバッカ |
MPLAB ICD3(ICD2)ダイレクト接続可能 |
モータ |
マクソン社製EC32モータ ホールセンサ内蔵 |
モータドライバ |
ハーフブリッジ3個 |
電 源 |
+9V 2A以下 (5V電源内蔵) |
L E D |
8+3モニタ用LED表示器 |
スイッチ |
2個 (回転/停止・正転/逆転) |
ボリューム |
A/D0コンバータ電圧可変用 (速度調整用) |
A/Dコンバータ |
ボリューム可変、外部入力端子 |
通信 |
RS232C非同期シリアルインタフェース |
外形寸法 |
138 x 95mm 取付寸法 128 x 85mm M3ビス |
動作環境 |
動作温度 50℃以下 腐食性ガス無し |
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●2007年4月よりモータドライバを変更しております。 |
●モータ用電源は各自ご用意下さい。 |
●デバックにはMPLAB REAL-ICE、MPLAB-ICD3又はPICkit + PICkit-OPT1 のいずれかが必ず必要です。 |
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●マクソンモータのEC32モータデータシートは こちらから ご覧いただけます。 |
●製品保証・修理につきましては、こちら>>> をご確認下さいますようお願い致します。 |
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