CAN253 PIC CAN 機能ユニット

CAN通信ができるIC型CPUユニット


周辺機器を手軽にCANノード接続
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注文番号 製 品 名
CAN253  CAN253 PIC CAN 機能ユニット
   CAN253-W  CAN253 2個セット
  ▼オプション
   CAN253-OPT1  CAN253 基板側接続用コネクタ
 MC030   ICD⇔2.54mmピン 変換ケーブル
  ▼その他
    MC017-CAN  MAL-CANケーブル
    ICD3  MPLAB ICD 3 
  PICkit3   PICkit 3 In-Circuit Debugger 
   PICkit-OPT1  PICkit⇔モジュラ変換(キット) 
  ◆デバックにはICD3 + MC030、又はPICkit3 + 5Pコネクタの
    いずれかが必ず必要です。
本商品は、販売終了いたしました。
CAN253はCANインタフェースを搭載したICスタイルの機能ユニットです。
CANノードを周辺機器に手軽に導入することを目標にしたユニットです。 ICソケットでドータボードとして搭載したり、両面テープで貼り付けたり、自由自在な工夫で便利に機能的にCANを活用できます。 センサユニットのCANインタフェ−ス、CAN⇔シリアル変換、CAN⇔パラレル変換、など多目的に利用可能なユニットです。
PIC-CANが初めての方はCAN360 PIC-CAN通信評価ボードをご利用下さい。
CAN253を利用しての開発には、デバッガとコンパイラが必要です。
デバッガにはPICkit又はICD3 + MC030など、コンパイラにはXC8、C18(どちらも
無料版あり)があります。
特長 ポイント 製品構成 仕様 ご注意 その他
 オプション   カタログ 
特長
 ●PICを使ったCANユニット
 ●PIC18F2580を装備
 ●IC型の機能ユニット
 ●MPLAB-ICD 接続でデバック可能
 ●周辺機器をCANノードユニットに変身
 ●CAN通信機器の実験に
ポイント
●CPU
CPUにはPIC18F2580-I/SOを搭載しています。
●CANインタフェース
ドライバとしてMCP2551-I/Pを搭載しています。
●MPLAB-ICD との接続(写真はICD2)
MC030(オプション)を利用して、MPLAB-ICDにて開発可能です。
●PICkit と直接接続(写真はPICkit3)
PICkitにて開発可能です。
CAN253にコネクタで直接接続可能。
(弊社でPICkitご購入時に付属しております6Pコネクタの5P分を利用してご使用ください。)

 ※コネクタの接続位置にご注意ください。
●PICkit とケーブル利用で接続(写真はPICkit2)
PICkitにて開発可能です。
写真の接続ケーブルはMC030とPICkit-OPT1を利用しています。
PICkitは、5Pコネクタを利用して直接接続もできます。
●CAN253 応用例 4ch RCサーボコントローラ
CAN253を利用したCANコントロールの4チャンネルRCサーボコントローラです。 RCサーボ用のパルスはRC5〜7に出力されます。通信レート125Kbpsで、 SID 0x2F0〜3(固定)が各チャンネルに対応し、 データは2バイト構成で、第1バイトがMSB、第2バイトがLSBでここに1000〜3000程度の数値を入れてください。

HEXプログラムはこちらからダウンロード
※プログラム開発は MPLAB XC8 Standard コンパイラをご使用下さい。
※プログラム開発の評価はCAN360 PIC-CAN通信評価ボードをご活用下さい。
製品構成
■CAN253 PIC CAN 機能ユニット  (注文番号 CAN253) には、以下のものが含まれます。
●本体基板(MA253) ●電源ケーブル(MC-014) ●取扱説明書
●付属品(コネクタ XA4P・ピン、ヘッダピン(オス) 20ピン(相当) 2個)
仕様
PICの種類 PIC18F2580(10bit A/Dコンバータ、PWM、I2C、SPI、UART、EEPROM内蔵)
発振回路 20MHzクリスタル発振
リセット 外部リセット回路搭載
デバッグ MPLABーICD、REAL ICE 接続可能 XC8 Standard コンパイラ使用 PICkit 直結接続可
CAN MCP2551ドライバ使用 電源供給可能
ポート CAN機能以外のポートを利用可能
動作環境 温度 0〜40℃ 腐食性ガス、結露なし
電源 +5V±0.5V 0.1A以下 CANコネクタより供給可(同時供給不可)
基板寸法 52 × 30 mm
オプション
●基板接続用コネクタ(CAN253-OPT1)
14ピン × 2個、6ピン × 2個
MC030 ●ICD⇔2.54mmピン 変換ケーブル(MC030)
ICDコネクタと2.54mmピンを変換するケーブルです。
MC030を利用することによって、CAN253とMPLAB-ICDが接続できます。
●MAL-CANケーブル(MC017-CAN)
ケーブル長 : 約60cm
ご注意
●本ボードは治具や量産向けのボードであって評価用のボードではありません。そのため、プログラムはユーザー側で
    つくって頂くことを前提にしております。プログラムに関しては、CAN360を参考にして下さい。
●CAN253を利用しての開発には、デバッガとコンパイラが必要です。
その他
●製品保証・修理につきましては、こちら>>> をご確認下さいますようお願い致します。
●CAN情報満載のマイクロチップ社・CANデザインセンターホームページはこちらから
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C A N 関 係
CANとPCをUSBで
インタフェースするユニット [絶縁型]
MA275 CAN→USB
PCインタフェースユニット

CAN通信をシステムに活用
テクニカルガイド付き
CAN360 PIC-CAN
通信評価セット

CANを4分配する
ユニット
MK279 CAN ステーション
開 発 関 連 商 品
マイクロチップ社製
MPLAB XC8 Standard
コンパイラ
XC8 

マイクロチップ社製
インサーキットデバッカ
MPLAB-ICD3

マイクロチップ社製
インサーキットデバッカ
PICkit3