PICマイコンにおけるmTouchタッチセンサ機能の利用と 環境における実測資料

目次

Chapter1 タッチセンサの基礎知識
1-1.マイクロチップにおけるCSM
1-2.キャパシティセンサタイプのタッチセンサ原理
1-3.CSMの回路
1-4.周波数の計測
1-5.PIC16マイコンにおけるCSM機能

Chapter2 PIC16F690・PIC16F887を中心としたCSMの利用
2-1.PIC16F690のシリーズ
2-2.PIC16F887のシリーズ
2-3.アナログコンパレータ
2-4.SRラッチ
2-5.リファレンス電圧源
2-6.タイマ1の設定
2-7.PIC16F690・PIC16F887シリーズでのCSM回路構成
2-8.MA291 mTouch PICタッチセンサ
2-9.非同期シリアルインタフェースの利用
2-10.MA291 でのデバック環境
2-11.MA291+PIC16F689による簡単なプログラム
2-12.PICKITシリアルアナライザを利用したデータのモニタ

Chapter3 PIC16F727によるCSMの利用
3-1.PIC16F727のシリーズ
3-2.CSMモジュール
3-3.センシング部
3-4.周波数の計測
3-5.周波数計測手順
3-6.MA292 mTouch タッチセンサボード
3-7.MPLAB開発環境
3-8.MPLABをインストールする
3-9.MPLAB-ICD3のインストール
3-10.HITECH-Cのインストール
3-11.ハード環境を用意する
3-12.MPLABの立上げとプロジェクト作成
3-13.プログラムの入力
3-14.プログラムを動かす
3-15.ファームウエア化
3-16.MPLAB REAL ICEでの動作
3-17.PICKIT2の利用

Chapter4 基本的なプログラム
4-1.周波数計測プログラムの動作評価(プログラムデバック)
4-2.D/Aコンバータによるステータスモニタ
4-3.LCDへの数値表示
4-4.4chパッドの読み取り
4-5.PICKITシリアルアナライザ・・・・・
4-6.PICKITシリアルアナライザ・・・・・

Chapter5 信頼性を高めるプログラム
5-1.平・・・・・
5-2.最・・・・・
5-3.最・・・・・
5-4.判・・・・・
5-5.mTouch計測処理の流れ

Chapter6 mTouch実測資料
6-1.CSM・・・・・
6-2.計測ゲート時間の・・・・・
6-3.スキャン・・・・・
6-4.パッド・・・・・
6-5.パッド・・・・・
6-6.パッド・・・・・
6-7.パッド・・・・・
6-8.静電・・・・・
6-9.パッドへのふれ方による・・・・・
6-10.温度による・・・・・

Chapter7 PIC10F206によるCSMの利用
7-1.PIC10F206のシリーズ
7-2.CSMの発振
7-3.アナログコンパレータ
7-4.タイマ0
7-5.基本的なプログラム
7-6.MA297 小型1PAD mTouchボード